今2021/10.21現在最強のブリーチケアを発表しています。サンプルも出しているので上記をどうぞ。
下記は過去記事です。
こんにちはたもさん.com※たもさんどっとこむ です。
今回の話題はこちら、、。
まずは縮毛矯正履歴があるとのザラザラやダメージ感。
これ、、なにが原因で、、なぜダメージ感が出るのってはなし。これに関しては下記の記事で見てみてください。
ダメージ要因はわかりました？？
これがそもそものダメージ要因。
で、、そんなに傷んでいなければ、、なんとかなるって話をしましたが、、そのやり方の話をしていきます。
縮毛矯正履歴がある箇所っていうのは、、繊維がつっくいてるので、、繊維がくっついて絡まるって感じのイメージです。この絡んだ状態を１回ほどく必要があるんです。なので、、うっすーーい還元剤でこの絡みをとる必要があります。
また、、、この繊維の絡んだ状態は強いアルカリなどは必要ないので出来るだけ弱酸性の薬剤を使用します。
この時に使うのがGMTですね。GMTは色々なとこで売っています。用事調整剤のGMT原料の活用ですね。
商品化したものを使う必要はないので、、GMTの原液があれば問題ないので、、これをゲットしましょう。
まずはね。
GMTっていうのは酸性で使える還元剤なんで、、中性～酸性で調整すれば、、アルカリ作用のない、軟化膨潤のない還元が出来るんですね。なので、、矯正履歴がある箇所に対して、若干の補正をする場合に安心安全に使用が出来るので便利なんです。
次に活性ケラチンですね。
これは2021年秋に発売予定のTHE INNERがおススメです。
傷んだ髪の毛に活性ケラチンを結合させていくのが大事なんで、、これも導入します。一緒に接着剤になるジマレイン酸を導入。タモサイトでいうところのジマレインですね。
で、、、最後にポリマーですね。被膜になるものも一緒に活用し、毛髪表面を強化させるわけです。タモサイトでいうところのタモプレックス2。類似品でも問題ないです。膜になるモノの使用ですね。
GMTは酸性～中性の基剤のクリームを活用します。タモサイトでいうところのSLEEK6ですね。
で、、工程で、、ケラチンを補い内部強化をしながらGMTで微還元を行い からまった繊維をほどきます。
で、、アイロン前にポリマーで膜をはり、、高熱で膜を定着させる。
で、、酸化させて、、仕上げにシリコーン系の質感調整剤で最後仕上げる。仕上げの感じは下記でどうぞ。
こんな感じでやると良い感じになります。
①毛要請履歴箇所に対してアルカリを使用せずに微還元を行い、絡まってくっついている毛髪繊維をほぐす。
②活性ケラチンを補い、毛髪流出成分を補う。
③ジマレイン酸を活用しS-S結合を強化する。
④ポリマーを活用し毛髪表面を強化し艶を出す。
⑤シリコーンで質感を調整する。
こんな感じですね。
また、、矯正履歴箇所以外の根本の癖は全く別物として考えて、、やるんですが、、話が長くなるので、
今回はここまで。
