ケミカルな話

矯正/デジの一剤を使いこなすには薬剤の特徴をざっくり知る必要

おはようございます。本日もシコシコ頑張っていきましょうね。

我ながら、、毎日長文を良く思いつくなと思ってます。先日は 【髪が硬くなり、パサパサする要因】の話しをしましたが、、まずは一剤を使いこなし 原因の一因を解決すると良いかと思います。

実際に矯正/デジの一剤を使いこなすには薬剤の特徴をざっくり知る必要があるので、、その辺の話し。アルカリ/中性/酸性 一剤で各々のメリットデメリットの話しをざっくりとしていきます。

では、、始めましょう。後に続き書きますね。簡単にいうと、、酸性だと弱いです。弱さを補うための方法があるので難しいですね。アルカリだと早いです。

早いですが、傷むリスクもあります。中性はその間ですね。アルカリ一剤だとしても、アルカリの悪さを防いでいるものなら扱いやすく、しかも早いです。酸性だと、熱入れが複雑ですが、一番リスクが少ないです。

バランスの良い中性~微アルカリで、、程よい熱入れで調整できるのでおすすめですね。ダメージある箇所や履歴がある箇所は酸性がいいですね。

還元力やアルカリ作用はなくて問題ないので。まずは一剤を使いこなして、硬さを防ぐ方法を確立するのが次のステップになります。バージン毛とダメージ毛、薬剤履歴がある箇所は これらを使いこなし、適材適所でアイテムを使用する必要があります。

すみません、、ちょっと新しい原料のことで頭がいっぱいで、、なんか無難は話になっちゃった。興奮してて なんかそれどころじゃなくなってきた、、、。