本日の話題は【加齢毛】【エイジング毛】乾燥してハリコシなくなって、やがてくせ毛になる。
厄介な現象。原因と解決案のケミカルを本日は記事にしていきます。では続きなのですが、、原因は結構色々あります。
全ての数値が落ちます。
・毛髪内部のアミノ酸の減少や脂質やその他CMCの減少があり、ハリコシが低下。
・内部ケラチンの偏り。
・頭皮が下がり毛穴の形状の変化で癖毛が更に強くなる。こんな感じです。要は全ての要素の複合で乾燥し、くせが出て来て、艶が無くなり、ハリコシも低下。ハリコシが無くなることで更に癖も強くなり、脂質を維持するための成分も減少しより乾燥もひどくなる。
結果艶も出ない。といった感じ。
エイジング毛対策っていうのは【体の中からと外からの双方のアプローチが必要で非常に複雑】です。今日は減少し、補うことで色々良い感じになる。一つの成分のご紹介をします。
それは【亜鉛】です。下記はサンスターの文献。https://www.sunstar.com/jp/newsroom/news/20160118105162/
亜鉛がいかに重要か?そして効果的なのか?っていうのが分かる文献です。
で、、、実際に亜鉛を使用したヘアケア剤を商品化していますが、、とにかく効果が高い。
エイジング毛もハイダメージ毛も似たようなもんなんです。ハイダメージの研究をすると自ずとエイジング毛対策が出来ます。
亜鉛はハリコシを作り髪のキューティクルを強化し、またタンパク質とくっつきやすい特徴があり、収斂効果もあることから、神の強化作用がすこぶる高い成分です。
最近では大手のトリートメントでも亜鉛を活用した毛髪ケア剤が開発されており、注目を受けている成分です。結果。亜鉛も必要ですが、、それ以外も必要なものが多く。
色いろな成分を複合的に補給する必要があります。
①低分子活性ケラチン+アミノ酸+他酸を補い定着化
②高分子成分で表面を強化さらには亜鉛で強化
③アイロンで定着強化
④ホームケアにて乾燥対策として油分を常に十分に補給する。ヘアオイルやヘアクリームの活用。こんなところ。
サロンでメニュー化するのであればアイロントリートメントの強化。ホームケアの強化を行い。対策を行う。
こんなところですね。
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